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終身保険ってなに?

終身保険とは? 終身保険とは、かんたんに言えば、その名の通り、 一生涯続く生命保険 です。 身が終わるまでと書いて終身保険なので、亡くなるまでその保障が続きます。 基本的には 保障額は一生涯変わることなく、保険料も途中で変わることはありません 。 残された家族の生活費や、教育費用などは、途中で変動する可能性がありますが、葬儀代などの死後の整理資金は大きく変わらないので、それらを確保する為に入られている方も多いです。 保険料はいつまで支払うの? 定期保険や養老保険は終わりがあるので、基本的にはそのタイミングまで保険料を支払う事になりますが、終身保険は終わりが存在しません。 「では、いつまで保険料を支払うの? 」 と思われるかと思います。

収入保障保険と終身保険の違いは何ですか?

収入保障保険とは、死亡保険金を毎月、毎年といった定期的なタイミングで受け取るタイプの定期保険です。 受け取れる死亡保険金の総額は、保険期間満了までの残り期間によって変わります。 契約直後に被保険者が亡くなった場合の死亡保険金総額が最も多く、契約から時間が経つほど少なくなります。 収入保障保険も逓減定期保険と同様、子どもの成長とともに必要保障額は少なくなってもいいという、生活環境やライフステージの変化に対応できる保険といえるでしょう。 保険料も一般的な定期保険より安くなっています。 終身保険とは? 終身保険とは、一生涯にわたって保障が継続する保険のことです。

終身保険は相続税対策ですか?

終身保険は、相続税対策として加入するものではありませんが、被保険者の死亡保険金は、みなし相続財産という扱いになり、法定相続人1人あたり500万円分の非課税枠が設けられています。 定期保険の死亡保険金も同様ですが、契約満了後に亡くなった場合には死亡保険金が受け取れないため、相続時の対策としては終身保険が適しているといえるでしょう。 例えば、死亡保険金が1,000万円で法定相続人が2人の場合、非課税枠内に収まるため相続税は発生しません。 非課税枠を超えた場合は、超えた金額が相続税の課税対象となります。

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